シーンに合わせて、二つの外部給電モードが選べるプリウスPHV。まずひとつめは、エンジンをかけずにバッテリーだけを使って給電、バッテリー残量が所定値を下回ると給電を終了する「EV給電モード」。そして、もうひとつが停電・災害時の灯りや炊き出し用に活躍が期待される「HV給電モード」。
 はじめはバッテリーのみで給電し、バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンがかかり給電を継続します。いずれのモードも手順は簡単。付属する給電用の専用プラグ(ヴィークルパワーコネクター)を充電口(普通充電インレット)に挿し込むだけで、家庭用とまったく同じ100Vの外部給電用コンセントとして使えます。手順は下記の4ステップ。スマホの充電と同じぐらい簡単です。

 

 

1. 電源プラグを差し込む
ヴィークルパワーコネクターの防水カバーを開け、使用する電気製品の電源プラグを車外コンセントに接続します。合計1500Wまで対応しているので、テレビやパソコン、ドライヤーといった家電製品も安心して使えます。

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2. 防水カバーを閉じる
防水ゴムに電源コードを通し、ヴィークルパワーコネクターの防水カバーを閉じます。きちんと防止カバーがロックされているかを確認したら、車の充電口のカバー(充電リッド)を開きます。

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3. 普通充電インレットに接続する
下側にあるガイド位置に合わせ、ヴィークルパワーコネクターを左側の充電口(普通充電インレット)にまっすぐにいっぱいまで挿し込み、カチッという音がして確実にロックされたことを確認します。

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4. 接続した電気製品のスイッチを入れる
ヴィークルパワーコネクターの電源スイッチを2回連続で押すと、充電ランプが点滅。点滅から点灯に変わったら、 接続した電気製品の電源をオンにします。

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※アクセサリーコンセント(AC100V・1500W、コンセント2/ヴィークルパワーコネクター付)は
 Aプレミアムに標準装備、Aプレミアムを除く全車にメーカーオプション]
※消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が
 1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 
※一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動させた場合、アイドリングストップに関する条例にふれる
 おそれがあります。関係する自治体に確認した上で、適切にご使用ください。
※実際のご使用時はバッテリー残量によって給電時間が異なります。
※「HV給電モード」時に1500Wの最大出力で使い続けた場合、ガソリン満タン状態から2日程度の電力を供給可能。 
※外部給電による住宅への電源供給(V2H*)には対応していません。 *V2H:Vehicle to Home