プリウスPHVのオプションには、ソーラー充電システム(※1)があります。大型ソーラーパネルを車両ルーフに搭載し、量産車として世界で初めて(※2)、駐車中に太陽光をEV走行用エネルギーに変えるシステムを実現しました。充電スタンドがない駐車場や災害等で停電した場合でも、太陽光さえあれば充電できます。
 ソーラー充電システムは、ソーラールーフ、ソーラーバッテリー、ソーラーECUの3要素で構成されています。ソーラーバッテリーは、発電した電力を貯める電池のこと。ソーラーバッテリーに一時充電し、まとめて駆動用バッテリーに送ることで、システムの電力消費を低減し効率よく充電します。
 ソーラーECUは、電圧を変換するDC/DCコンバーターを内蔵し、エネルギーマネージメントを行う司令塔の役割。発電した電力を、駆動用バッテリーと補機バッテリー系統(12V)という、2つのバッテリーへと供給します。駆動用バッテリーに充電するのは駐車中。駐車中に太陽光で発電した電力を、EV走行やエアコン、AC100Vの外部給電などに使用できます。
 補機バッテリー系統に充電するのは、走行中。走行中は、太陽光で発電した電力を使い、EV走行の距離や燃費向上に貢献。電力消費を抑えます。
 止まっている時も、走っている時も、プリウスPHVは、太陽光エネルギーを上手に使います。

より詳しい説明はこちらへ:http://toyota.jp/new_priusphv/

※1 S”ナビパッケージ”、 Sにメーカーオプション。
※2 2017年2月現在。トヨタ自動車(株)調べ。